2010年3月6日土曜日

クレーマー

21:17に見慣れぬ番号から着信があったのに気付いたのは23時ごろ。留守電あり。
「明日10:00~12:00に予定しておりましたインターネット回線工事はその他の工事が立て込んでおりまして9:00となります」
受け取りようによっては「他の人があるからアンタの希望は無理ね。」とも取れるが、これ自体は問題ではなかろう。
問題はこれを前日の21時過ぎという時間にかけてくることだ。こちらの希望時間内の予定時間を伝えるのであれば留守電でも問題ないが、こちらの希望時間外に来るということであればもっと早い時間、相手が出なければ再度電話をかける程度の配慮は必要なのではなかろうか?

というわけで頭にきて着信履歴の番号にかけ直す@湯島の路上
で、電話にでた輩は最初の数秒は無言、その後
「はい」
と一言だけ。携帯電話とはいえ仕事で使用している電話だ。着信があればまず名乗るものではないのだろうか?ここで僕の中の何かがキレた
僕:「安藤ですが」
N:「あ、明日の工事の件ですね」
僕:「電話出たらまず名乗らんかい!」
N:「はい?名前は入れておいたはずですが?」
僕:「この電話のことじゃ!」
僕:「で、何?俺のは後回しで順番決めたの?」
N:「後回しではなくてですね、工事が立て込んでおりまして…」
結局こういうことはガタガタ言ったところでどうしようもない。一人が我侭を言えば他のお客さんの調整もせねばなるまい。
僕:「9時でいいんだな?とりあえず電話出たら名乗れバカ!」
そのまま電話を切った。
明日来る業者に悪態。単なるクレーマーでしかない。
因みに電話を切った後恥ずかしい気持ちが沸き起こってきたのは歳を重ねたおかげか。
行動を起こして恥ずならばそのような行動を起こさねば良いのに…今年40になろうというのに未だみっともないことをしてしまう。

2 件のコメント:

  1. おお。ご同輩(笑)

    時を同じくして、あちきは、電話の解約で会社とはカンケーのないコールセンターの女性に説教しますた。
    (´・ω・`)

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  2. おを、仲間がw

    今日来た工事の人が異常なほどの低姿勢で罪悪感が増しました。
    元々は向こうに問題があったはずなのに…

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