2013年3月16日土曜日

日本郵政の配達完了メールサービスの謎

先のストラップホールシールを購入した時に思ったこと。

購入店が商品発送メールをくれたのだが、その中に配達状況ページヘのリンクと問い合わせ番号を書いていてくれた。

それで、日本郵政の配達状況ページを見に行くと、配達完了メールサービスがあるので、配達完了メール送信サービスへ自分のメールアドレスを登録。

さて、不在で商品を受け取れなかったので、家には不在票が入っている。だが、不在のメールは来ない。そりゃそうだろう。配達完了メール通知サービスなんだから。
その後、郵便局へ荷物を受け取りに行った後になって、配達完了メールが送られてきた。何も矛盾はない。
さて、このサービス、ポストに投函してもらえる郵便物ではなく、今回のように人が受け取らなければならない荷物の場合では、何が嬉しいのだろう?

自分で荷物を受け取った後に配達完了のメールが来たら、言われんでもわかっとるとなる。
不在では連絡が来ない。
自分以外の誰か、家族などが受け取った場合なら嬉しいか。だが、このサービスは自分に対して荷物が発送されていることを知っていなければ利用できない。配達状況ページで荷物に対してこのサービスを指定する必要があるからだ。
自分に対して荷物が送られることを知っていて、家族が受け取る可能性があるなら、家族から連絡をもらえばよかろう。

結局、僕の中でゆうパックに対する配達完了メールサービスは大して役に立たないんじゃないか?という結論に至った。

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