飲み屋ならたまに出くわす光景だが隣で繰り広げられるライヴ感は又違う。それもスナックや居酒屋じゃなくパブで。
何の事かと言えば金曜日の夜、仕事が遅くなった僕は夕飯を食べるのも兼ねてパブへ飲みに行ったんだけど、その時隣の二人組…50代と思われる頭が薄くなって腹の出たタヌキオヤジと40代くらいと思われるオバハン。そのオヤジがオバハンを口説こうとしている…ってか口説いてると言った方がいいな。
僕の右隣がオバハンでその向こうがオヤジ。まぁそのオバハンがオーバーリアクションで、僕にバンバン当たってくる。これが気に障ってついつい話が聞こえてきてしまうんだな。
酔うとスキンシップをやたらしてくる女の子っているけど、being 口説かれed by タヌキオヤジなオバハンのスキンシップの相手なんかしたらそのオヤジの相手もしなきゃいけない。自分のロマンスに水を挿されたら気分を害することなんて容易に想像がつくから、ずーっとそっちは見ちゃいけない。
因みにその二人組が店を後にするちょっと前まで、そのオバハンの顔をみることは無かった。見た時は軽いインパクトを受けた。
しかし、飲み屋で口説くおっさんってのは大概あんなもんなのかなぁ。最初は相手を持ち上げて、気分を良くさせて(なるのか?)、最後は耳元で小声で囁く。10年後の自分がそうなるのかと思うと嫌な気分だが、ならない保証もないので、ロマンスを成就させたオヤジに乾杯。
さて、そんなライヴを2時間ほど堪能したせいか、はたまたその後のカプセルホテルの無料エロビデオ(しかもご丁寧に40代熟女モンで他のチャンネルは選べなかった、いや、地上波は選べるけど)を観たせいか、その夜の夢が…
カウンターで僕が飲んでいると右側がオヤジでその向こうがねーちゃん(20代くらい。流石にさっきのオバハンではなかった)、さっきと男女配置が逆。
オヤジが僕に話しかけてくる、「見てみろ」と。するとそのねーちゃんは超ミニのミニスカートなのにパンツをはいてない。要するに丸出し。調子に乗ってるねーちゃんは自分でいじったりしている。
オヤジはそれを「見ろ見ろ」って言ってる訳ですね。
結局見るだけで終わっちゃったけど、妙に生々しいエロ夢。僕の夢はカラーだしね。
幸い夢精はしていなかった(一度もしたことないけど)。
しかし夢ってのは見てる時に明らかにおかしなことに気付かないものだな。起きてから思い返せばあのねーちゃんの身体の造りはおかしい。あんな風に局部が見える訳がない。まぁいいけど。
2011年8月8日月曜日
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