2010年12月14日火曜日

三菱東京UFJ銀行の行員が良かった

社会人になった時から、一時的に違う時はあったけど給料は東海銀行・UFJ銀行・三菱東京UFJ銀行へ振り込んでもらっている。要するに同じ口座を使い続けている。

そんなメインバンクのキャッシュカードに数年前からひびが入っていて割れたらおしまいだと思っていた。
しかしメインで使っているから数週間カードが無い生活も困る。ならばその間の分お金を下ろしておくか?No, No, 絶対無駄遣いして困る。
そんな訳で中々カードの交換を出来ずにいたんだけど、下ろした金を別の銀行口座へ預けておけばいいだけだということに気付き、ようやくやってきた。

しかしその間3回引っ越ししてるし印鑑無くしてるしで、簡単にやってもらえるのかしら?と思ったら、事情を説明したらあっさりが書類もらえた。
印鑑紛失とカードの再発行の手続き。しかもクレジットカードをICカードにしたら新しいカードが届くまで今の割れたカード使えるって(そういえばみずほでもそうだった)。
なんでもっと早くにやってないかね~w

僕は銀行員と某ハンバーガー屋の店員は客を待たすのを当たり前に思ってるって思っていて、どちらかといえば嫌いな職種だったんだけど、今日の行員のお姉さんは一味違った。
待たされた事に変わりは無いのだけど、「お待たせしました」から入って会話をしていると軽い
こんな軽い銀行窓口のお姉さんは初めてだ。しかしイラっとする軽さじゃない。きちんと要領よく作業をこなし、固くない話し方で説明をする。説明不足(ってかこちらが気になった事を聞いただけだが)には「すいませんでした。そちらはxxxとなっております。」と当然丁寧な口調。軽い感じだからと言ってタメ口なんて使わない。そこはきちんとしている。正直銀行でこんなに気分が良くなった事は無い。

今まで見た行員と何が違うのか改めて思い返してみると、喋り方もそうだが、こちらをちゃんと見て話す事が一番違っていたような気がする。
お金を扱う仕事だし、間違いがあってはいけないとか色々な理由があるのはわかる。真剣に仕事をしているのはわかるんだけど、ずっと下や画面ばかり見られてるのはちょっとね…

当然帰り際
「お姉さんは今まで見た銀行員の中で一番気持ちがよい対応でした。」
と一言。
相変わらず最後に余計な事を言ってしまう。

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