そういえば先の土曜日人生初の1人ワインバーしてきてチーズとワインを堪能しました。
今日、僕が試飲をしているとミドルエイジのご夫婦と思われる二人組が来たのだが、その旦那と思われる人がカウンターに肘を乗せて最初の一言
「一番高い試飲のウィスキーをくれ」
かぁっこぉっいぃっいぃいぃいぃ
おしっこちびっちゃうかと思った。試飲で、専門店でもバーでも無い所でその台詞。そもそも酒なんて高きゃ美味いってもんじゃない。
その後も洒落臭い話をしていて鼻につく。案の定ワインフリーク。
こんな奴にはブラックボウモアでも買わせておけばいいんだよ!
と思い高額商品の展示されているショーケースを見たら在庫あり。525,000円也。
惜しむらくは試飲用の商品が無かったこと(当たり前だが)。試飲が有ったらいくらデパ地下の試飲とはいえ1万を下ることは無いだろう。そんな値段を言われたときのああいうおっさんの顔を見てみたいものだ。
# 普通に躊躇なく飲んで払えるのならそれだけの人だから素晴らしいし
ともかく、美味ければワインだろうが日本酒だろうがウィスキーだろうが良かろうに。どうしてああかなぁ…
ワインとかアップルとか信者を作る物はその信者が嫌になって結果としてその物も嫌いになっちゃうんだよなぁ。
「いい物はいい」は勿論だし異論はないけど、他を見下したりバカにしたりするってのはちょっと違うと思うんだよね。
最後にある方の言葉を記しておこう
たかが醸造酒じゃん
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