2014年3月19日水曜日

奇跡の発見

銀行の取引履歴がずっと見当たらない。

1月に領収書の入力を終え、余裕を感じていたのに、銀行取引を入力しようとするとコレだ。
昨年のうちに取得しておき、準備は万端だった。
だがしかし、2月に取引履歴を入力しようとすると見当たらない。

「まぁ部屋を片付ければ見つかるさ」
そんなことを思って、気が付けば3月15日。
実際にはこの件に関しては、これ以前に既に諦めていて、3月14日にMUFJへ取引履歴の取り寄せの要求を出しておいた。とはいえ届くのは3月18日以降、当然確定申告には間に合わない。

そんな中の3月15日土曜日。入力を終えた全ての領収書はジップロックに保存してある。その袋を何の気なしに開けてみると…あった。取引履歴。

早速入力。銀行の残高もちゃんと一致するようになった…かな?カナ?西野カナ。

「合ってねぇ…」

よくよく見てみれば、取引履歴は5月の20日まで。Webで明細を取得できるようにしたのは5月の23日。その間の二日間にお金が減っている。うわおぅ。

だが、その金額と前後の取引履歴から家賃であることが判明。振り込んだ日も仕事を休んだ21日(基本的に5月21日、ぼくの誕生日にぼくは仕事を休むことにしている)であろうということで、全てOK。

いやぁ、こういうことがあると、
「神様っているのかな」
なんて思うけど、そもそも神様がいたら取引履歴無くしてパニクったりしないか。

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