2012年5月8日火曜日

怒りの限定版

5/2発売なのを知ってはいたが、今日まで買えなかったしょこたんべすと。ようやく購入。
だが初回限定版は既に売り切れ。やむなく通常版のCD2枚+DVDの方を購入。

これね。

で、このアルバム。どうやら

  1. 通常版CD2枚組 (4000円くらい)
  2. 通常版CD2枚+特典CD (5000円)
  3. 通常版CD2枚+DVD (6000円)  (僕が買ったやつ) 
  4. 通常版CD2枚+DVD+ブックレット (7000円)(初回限定版)
の4種類あるらしい。
通常CD2枚とDVDとブックレットを揃えるには、最低でも2と4を購入せねばならない。しかし、その場合通常CDが2組揃う事になる。
これは頭にくる。
僕としては「通常版CD2枚+特典CD+DVD+ブックレット」というセットがあれば万々歳なんだが、そんなものはない。「2と4を買えばいいだろ」ってことになるが、どうしても抵抗がある。同じCDを2枚ずつ持つ理由がない。それが気持ち悪い。勿体無い。ぶっちゃけ上記セットを2と4のセットの価格で売っていたら買うだろうが(まぁ納得はいかんが)、2つ買うのは絶対嫌。

で、僕もこれを見て悩んだ。僕と同じように、価格が張っても全部入ったのが出れば買う人はいる…というか初回限定買う人の多くはそちらを買うだろう。
では何故そういうセットを出さないのか?
一人で2セット買ってもらった方が、売上枚数が増えるもんね。
否、もしかしたら違う理由かもしれんけど、僕にはそれ以外の理由が思い浮かばなかった。

よく考えとるわ…
CDが売れないと言われる昨今。こういうことをして枚数を稼がなきゃならんのかな?
ただね、メーカーが悪く思われるだけならいいけど、歌手も悪く思われる可能性があると思うのよね。
そういうことは考えてないのかなぁ…

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