2012年4月29日日曜日

薬の用法

最近電車に、空腹が健康にいいみたいな本の広告が貼ってある。
お医者の先生が書いた本だが、その先生は一日一食、普段を空腹にしているらしい。

ところで、医者に行くと薬をもらう。最近は処方箋貰って薬局で薬を貰う場合が多いが(あれは鬱陶しい。医者の窓口で渡せよ!と思うが)、大抵の薬は食事と関連している。
食前、食後、食間、どのタイミングで飲むにせよ食事が関連し1日2~3回だ。
さて、1日1食が体に良いと説くお医者の先生は、自分の患者に薬を出す時どのように飲めと言っているのだろう?

自分の勧めている通り1日1食しか食べない患者に、「1日3回毎食後」なんて書いた薬を渡すわけにもいくまい。
と言っても、1食しか食べないからその1食の後に、3回分を纏めて飲むようにするのか?

非常に興味深い。

因みに僕はその先生の書いた



この本を読んでいたりする。
本の内容を批判するつもりはないが、書かれている事を実行してはいない。だって食べたいもん。美味しいもの食べるの好きだもん。
ただ、ゴボウ茶には興味がある。

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