2009年5月10日日曜日

ネットがあって良かったぁ

昨晩メッセンジャーで愛知の友人と数時間話していた。
近況報告とかいろいろ。話の内容はいつも通りで主に共通の知人の陰口悪口などが中心。

彼のところ今年の末には二人目が産まれるらしい。上の兄二人はそれぞれ四人目と三人目だとか。
この少子化の世の中に行動でアンチテーゼを起こしている一家。素晴らしい。
きっと家族全員嫁の事を「産む機械」と思っているのだろう(嘘)
# 僕は7月以降仕事が決まっていない状態なので、年末に訪れる他人の幸せ話をされても「知るかボケ!」としか思えない

彼と会話をしているといつも思うことなのだが、彼の人を見る目、洞察力には敬服する。家庭環境も多分に影響しているのだろうが大したものだと思う。
尤も僕は「誰だって頑張ればそこそそできるよ」って考えなのでそこが一番の違いなのかもしれない。人を見た時にどこで見限るかという話にもなるのだが、そのボーダーラインの違いなんだな。
ただ、互いに共通しているのは見限ると言っても「ある1点において」だけなので、例えば「仕事ができないな」と思っただけでその人の人格を全否定するような事は無い。

しかし、こんな二人だが某人物に関する意見は議論するまでもなく一致した。
色々話したところで僕がハードディスクの中に有ったとある人物の写真をメッセンジャーで見せたらスピーカーから聞こえる笑い声。
「本当にコイツはぶっさいくやなぁ」
回線が切れたのは午前4時頃。

本当の愛ってなんなのかね。

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