「ウィスキーは年に100種類くらい飲んでる」とか「山崎・白州好き」とか言っていながら実は山崎も白州もオフィシャルの18年ものは飲んだことがない。飲むタイミングが無かったというのもあるんだけど、
だって高いもん
今日偶然にもそのタイミングが巡ってきた。円高還元逆輸入で安く入ったという山崎18年を口に含むと…加水調整43%にしてはアルコールを強く感じたがその後口の中に広がる味。年数分きっちり10や12より美味い。香りも良いし口の中に広がる苦味を中心とした甘味その他。フィニッシュもしっかり伸びる。
飲んでフト思った
「響ってやっぱり白州より山崎よりな味だよなぁ。」
口(舌)の状態の差も大きいけど先日名古屋のウィスキーフェスティバルで飲んだ響21よりもこっちの方が美味く思えた程。白秋の18年ってどんな味なんだろう?
これを飲む前に久しぶりに飲んだMAEDAのボウモア1993/8yoも凄く良かったのにそれを打ち消す程良かった。
送信者 Bowmore |
実際の所は「眼中になかったのに飲んでみたら予想外に美味しかった」というファクターがかなり良い印象を強めているという部分が大きいんだろうけどそういうことは気付かないで楽しむのが大人w
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