・水曜日
食事中は日本酒。信楽に行くことを話したら信楽のぐい呑みで出してくれた。
そんなに飲む気はなかったんだけど…バーボンな気分で

最初はメーカーズ。最近出たものですね。
間にEagle Quest 15yoなんぞを挟みつつ本命へ。

Old Grand-dad 1917年もの。
若干度数は落ちていると思うけど、美味い。バーボンの良い苦味がしっかりある。何というのか…美味いしか言えん。
飲んだ瞬間にニヤリと笑顔になれる味。
・木曜日
草津の夜。草津のバーを3件ほど回る。
1件目は価格設定にびっくり。高いとか安いじゃない。セット料金制で飲み放題を付けることが出来る。セット料金は1600円で席料とチャームと1杯の酒。飲み放題は2時間3000円。すぐ出るつもりだったので飲み放題は付けずジントニックとBowmore 12yoとワインをいただく。
2件目は携帯で検索して。入ってみてびっくり。店の内装が凄く豪華。キャバクラというかクラブというかそっち系。店長さんも女性みたい。しかし所謂水っぽい、ホステス風ではない。
店の作りはJ字型。カウンターを中心とし長辺の方にゆったりとしたソファーのボックス席。短辺の方の先がトイレ。この作りを見ると前にキャバクラだった所の居抜き物件などとは多分違うだろう。
最初にスレッジハンマーを注文、バーテンの男の子が困った顔をするので
「ウォッカギムレット、ギムレットのベースをウォッカにしたやつお願いします」
と言ってもまだ少し困り顔。メニューになかったから作って良いものかどうか判断出来ないのだろうか?そのバーテンさんが店長さんと相談の後作ってくれた。次は響12年のハイボール。
向かいのカウンターに座る60歳くらいの酔った男性が店長にカクテルを作らせながら
「左手が甘い」
などとシェーカーの振り方に文句をつけている。確かにこういう会話の仕方もある。しかし、一口程度しか飲まずに次の酒を振らせ、飲みかけを何杯も自分の前に並べている光景は年長者としていかがかと考えてしまう。本人はバー慣れしている風な素振りをしていたが疑問だ。
3件目はワインバー。ここではチーズをつまみながらグラスで赤ワインをいただく。
酔ってきたのでコンビニで「ウコンの力SUPER」を補給後ホテルへ撤収。
・金曜日
帰れなくなって名古屋。余り飲む気はなくさらっと帰ろうとしたが世の中そんなにうまくはいかない。
最初に赤ワインを注文。ゆっくり飲んでいると目の前に10本程モルトを並べられる。そのうち3本程は既に飲んでいたので、それらを外し3本チョイス。時間の関係上3杯まとめて注いでもらう。この方が1杯ずつ飲むより開かせる時間が少なくて済む。
1969年イタリアもの。年数が書いてないけどオフィシャルだろう。
こいつは一口飲んでびっくり
「なにこれ…すげぇうまい」
思わず出てしまった一言。オーセンティックバーに下品な言葉遣いですんません。
しかしこれが本当に美味い。所謂60年代のBowmoreの良いと言われている部分がはっきりとわかる。フルーティーな香り、マンゴーのようなフレーバー、フィニッシュの伸び。美味いと言うほか無い。

日本には殆ど入ってきていないらしいArdbeq。先のBowmoreと並べてしまうと霞む。

白州のシェリーカスク。
度数が62度と高いが開くとそれを感じさせず僕の好きな濃いシェリーの味わい。10分程放置してから飲むのが吉。