2012年3月14日水曜日

嗚呼習慣、嗚呼チョンボ

今週になってから気付いたのだが、先週
「安藤さん、契約の話なんですが、今まで通りでいいですか?」
と聞かれ
「はい」
と返答。

もう何度目だろう?リーマンショック後の不景気により、それまでの1年単位から3ヶ月契約に変更され、ずっと3ヶ月毎に更新を行っている。もう10回くらいになるのか?それくらい繰り返している。
それだけ契約を続けてもらっていることには感謝するしかないが、今更気付いたのだ。

「今まで通りでいいですか?」と聞かれるのは(恐らく社交辞令というか慣用句のようなものなのだろうが)、契約内容の更新が可能であることを示唆しているのでは?
通常発注側が受注側に契約の更新を確認するということは…
「単価上げていただけますか?」
と聞いたら前向きに検討してもらえる可能性があるのかも。

そんなことに今週になってから気付き、壁にヘッドバッドしたくなるくらい後悔。
果たして3ヶ月後思い出すことは出来るだろうか?

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