2012年3月8日木曜日

あなたに乾盃

八代亜紀の歌。Walkmanのランダム再生で偶然かかってヘビーローテーション。
7年一緒にいた男女だが、男から別れを切り出されてそれをすんなり受け入れる女。えらく物分かりがよい。
歌の中から夫婦っぽさを感じないので単なる恋人もしくは内縁という設定なんだろうか?しかし歌詞の中に「明日は他人になる二人」とある。やはり夫婦か?

「いいなぁ」と思って聴いていたけど、歌詞がえらく男にとって都合のよい女のように思え、男の作詞家か?と思ったら悠木圭子という女性作詞家の作品だったようだ。
女性の心境でもそういうものなのか、作詞家が男目線で書いたのか。今一番気がかりな問題。

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