2014年11月11日火曜日

ソーサー

映画のポスターを見たら笑福亭鶴瓶がティーカップと皿を持って写っていた。

そういえば、映画なんかでも立って紅茶を飲む時、皿とカップを持っているシーンを見るが、あの皿にはどんな意味があるのだろう?室内なら、お茶が溢れて絨毯を汚さないようにという配慮かもしれない。だが、先のポスターは外の風景。洋物映画でもガーデンパーティーの時でも皿を持っているイメージがある。外でお茶をこぼしても、そう問題にもなるまい。

では、飲んでいない時に置いておくため?しかし、皿にカップを置いて皿を持っているくらいならカップを持っていたほうが安定するだろう。不思議だ。

そもそも、溢すかもしれないから皿を持つくらいなら、お茶を持って歩くなって話。

こういうのはきっとマナーで、論理的な説明を求めても仕方がないような気もするけど、不思議だ。

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