2012年11月15日木曜日

タクシー運転手に求む

最近帰りが遅いのでタクシーを利用することが多い。今日は職場から新大久保。松戸から家と2回利用。それでも合計2千円チョイの距離だけど。
※連日出勤でタクシー使ったりしてても日頃より出費が少ないっていう…

さて、結構乗ってる割には「アタリ」の運転手に逢えないのは少し寂しい。
やはり、
「公園で押し倒して子供できちゃったのが今の嫁なんですよ」
とか、聞いてもいない馴れ初め話をしてきたり、
「味噌バターは邪道。お客さんの体を考えていない」
と、自分のラーメン哲学を目的地到着後延々と話すような個性的な運転手、そういう人に出会うのもタクシーの楽しみなのだ。

ちょっとヒットだったのは、昨日乗った運転手。息子が僕と同い年くらいらしいのだが、その子供が幼稚園の頃の話をしていた&近所の中古車屋からオイル漏れする車を買って、修理代を取られたとかいう愚痴。
気分の良い話でもなかったが、聞いてて退屈する話でも無かった(困ったことに、こういう話に合わせられる自分になってるんだな…歳って罪)。

なんかこう、メモリアルな運転手に逢いたい。

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