http://www.sanspo.com/geino/news/100419/gnj1004192041019-n2.htm
結局、岡本真夜さんに楽曲申請をしてそのまま使用することになったらしい。つまり盗作であることを認めたと判断してよいのだろう。
しかし、盗作と判断された曲をそのまま使用してしまうあたり、おおらかというか確かに凄い。
そして、彼女のコメントを読んで思ったことは
そりゃ確かに光栄でしょう
だって自国のイベントのテーマソングでも光栄なことなのに、他国の万博のテーマソングだもの。
経緯が経緯だけに本心はわからないけど、結果として自分が作った歌が他国の国を挙げてのイベントで使用されるというのは凄いことだと思う。
こういうのはどう言えば適切なんだろう
- 棚からぼた餅
- 漁夫の利
- 瓢箪から駒
これから使用料の協議に入るらしいけど、明るみに出る前だったなら口封じでかなりの高額がいただけたんじゃないかと下衆な勘繰りをせずにいられない。しかし、過去に坂本龍一がバルセロナ五輪のテーマソングを手がけた事がありましたが、ご本人の話によるとギャラはたったの1ドルだったらしいので、正式に中国から依頼を受けた場合1元しかもらえないかもしれない。
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