2013年2月6日水曜日

東京の違和感の一つ

あぁ、そうか。
随分前から、それこそ20代の頃から思っていたことを改めて思い直す。

今は関東に住んでいるし、30代の頃は、しばしば名古屋から東京に行っていたので、その景色も段々見慣れたものになっていた。
ただ、ふと新幹線から東京の町並みを見ると、余りにも家と家の間が狭い。在来線から見ても気にならない。高層ビルから見ると多少気になるけど、新幹線から見た時程ではない。
恐らく、新幹線の高架の高さからだと、上から眺めることが出来、且つ適度な距離だから感じるのだろう。

東京で家を持つという、おおよそ贅沢と思える事をしている人達がそこにいるのに、失礼ながら「住みたくねぇ~」と思えてしょうがない。

20代の頃。社会人になって、仕事で東京まで来た時に、その景色を見て思ったこと。
先日、名古屋へ新幹線移動したときに、ふと、その事を思い出した。

0 件のコメント:

コメントを投稿