2011年3月28日月曜日

Haze




上原ひろみの新譜VOICEの収録曲Hazeが最近非常に気に入っている。
# トリオのアルバムの中で気に入った曲がソロってのもどうかと思うけど^^;


インストの曲で泣きそうな感じ、グッとこみあげてくるような感じを体験したことなんて初めてかもしれない。

Hazeとは「もや、かすみ、煙霧、かげろう」などのことらしい。
ぼくは楽曲から静寂な湖を思い浮かべたんだけど、そういった場所に朝方起きるもやをイメージして作られた曲なら僕の感性もそれほど悪くないと思う。全然違うなら、まぁ、感性を磨かなきゃならないってことですね。
そう、インストルメンタルの楽曲や彫刻などでそのを聴いたり見たりしてタイトル、作者の想いが正確に伝わることってどれくらいあるんだろう?
例えば「情熱・愛情・憤怒」のようなお題を3つ挙げ曲や彫刻、絵でもいいけど、そういったものを作ってもらい、どれがどのタイトルかを当てる。そんなことをしたときに万人が当てられる作品を作れるような人はどれくらいいるんだろう?

話が横道にそれてしまったが、とにかくかなり気に入っている楽曲である。一つ気に入らないことは、ぼくがこのエントリを書く前に同じタイトルのエントリを上げている知人がいることくらいかw(そちらも勿論内容はこの曲について)

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