地元といっても名古屋は違う。どうせ色々バレてるから。
松戸はそうでもない。出来るだけ平穏に暮らしたいわけだ。
そんな中、気にかけることは他の店の話。知らぬ存ぜぬを通すことが大事だと思っている。
今日、久しぶりに行った店で松戸の店の話になった。そこは上手くスルーしたつもりだったが、松戸からちょっと離れた店の話になったらあっさり場所を特定されてしまった。まぁ、ネガティヴな話じゃなかったからいいような気もするが、やはり場所を特定されるってのは心苦しい。
面白いもので、明らかに営業形態的にバッティングしない店でも気になるようだ。穏便に済ませる返答で会話をしてみるものの、それでも気になるようだ。
「あの店、飛び降り自殺した地縛霊がいるらしいですよ」
と、その店が繁盛しないような話をしても無駄だ。
他人からしたらどうでもいいじゃんって話だけど、当事者からしたらバッティングしない店でも気になるもんなのかね。その店が流行ろうが廃ろうが自分の店の売上が変わることはない。でも気になる。面白いもんだ。
でも、こういうことがあるから、高々数百メートル離れただけの店に最近行っていることは決して言えない。
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