昨晩、近所の飲み屋でのこと。
またも初対面の若い女性2人組と会話になった。25歳位なので人によっては既に若くないかもしれんが、僕からすればだいぶ若い。この店ではこういう子達と話すことがままある。
最初の話はウォシュレットから…というのが下卑た下町っぽいが、僕らが「ウォシュレットの無いトイレなんて有り得ない」みたいな話をしていたら、その2人組の一人は未だかつてウォシュレットを使ったことが無いとのこと。驚き。
「え?ウォシュレットヴァージン?」
と聞いてみたら、
「そうそう」
みたいな軽い返事。いいねぇ。
その後も他愛もない話をしていて、例えば、バブルの頃の名古屋の嫁入り。あの誇らしげに嫁入り道具のタンスなんかをトラックに積んで紅白の布を巻いて見せびらかしながら走る習慣の話なんかをしたら歳がバレてた。
あと、住居の話になった時、僕とその女性達の一人が同じ家賃。そして歩いて5分位の距離。だけど、向こうは2Kで、僕の部屋は1Kという事もわかった。
あと5分歩いたほうがよかったかなぁ…
もう一人の女性はもうすぐ結婚するらしく、近日中に南浦和へお引っ越し。ただし、引っ越し当初は旦那さんとワンルームに住むらしい。うぅん…大変そうだ。
出会いはある。ちょっと動けば出会いはある。それが自分にとって実りあるものになるかどうかは別として。
やっぱり、出会いっていうのは作るものだよなぁ。
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